xps15 7590
この記事では、デルアンバサダープログラムにて、Dell 日本様からお借りした Dell XPS 15 (7590)の紹介をします！
目次
1. Dell XPS 15 (7590) ってどんなマシン？
2. Dell XPS 15 (7590) Specs ( dell アンバサダー )
3. Dell XPS 15 (7590) GeForce®︎ GTX 1650の実力チェック ( dell アンバサダー )
3.1 音響性能 / ブロックチェーンベースのオーディオ・ストリーミングApp【Audius】を使ってみた
4.ディスプレイとキーボード / チェック ( dell デルアンバサダー )
1. Dell XPS 15 (7590) ってどんなマシン？ ( xps 15 7590 )
DELL XPS 15 (7590)は、アルミ削り出しボディを備えた堅牢性と美しさを兼ね備えたラップトップパソコン(ノートパソコン)です。また、15.6インチサイズディスプレイを14インチサイズに近いノートパソコンに収めることにより、コンパクト性も追求しています。
DELL XPS 15(7590)のパームレストは、カーボンファイバーを採用していて見た目のカッコよさと強度を両立しています。ディスプレイは、4Kの有機ELディスプレイを搭載していて、非常に高いコントラストと広い色域でまるで本物のような驚異的な映像体験を提供してくれます。
XPSシリーズは、処理速度とマルチメディア性能に特化されたノートパソコンです。ライバルは主にMacBook Proなどになります。マルチメディアやゲームの分野になると、どうしてもWindowsの方がソフト(App)の種類が豊富なので、XPSを選ぶ人も多いです。また、普段の業務処理や書類作成に加えて、ゲームや動画編集・加工・動画のストリーミングやアップロードをしたい人にもXPSはオススメです。
2. Dell XPS 15 (7590) Specs ( xps15 7590 )
ここでは、Dell XPS 15(7590)の主なスペックを紹介します。
Dell XPS 15 (7590) Specs
| 項目 |
DELL XPS 15 (7590) |
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| プロセッサー | 第9世代 インテル®︎ Core™️ i7-9750H プロセッサー | |
| OS | Windows 10 Home 64 ビット 日本語 | |
| メモリー | 16GB DDR4 2666MHz, 2×8G | |
| ハードドライブ | 512GB PCIe M.2 NVMe SSD | |
| ビデオカード | NVIDIA®︎ GeForce®︎ GTX™️ 1650 4GB GDDR5 | |
| ディスプレイ | 15.6 インチ 4K UHD (3840 × 2160) OLED InfinityEdge Anti-Reflective IPS 100% DCI-P3 400-Nits ディスプレイ | |
| 本体サイズ | 高さ： 11mm 〜 17mm
幅： 357mm 奥行き： 235mm |
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| 重量 | 約： 1.8 kg〜 |
3. Dell XPS 15 (7590) GeForce®︎ GTX 1650の実力チェック ( xps15 7590 )
NVIDIA GTX1650搭載のXPS 15 (7590)は、人気のJRPGの閃の軌跡シリーズやApex Legendsなどの人気ゲームをプレイ可能です。ただし、Apexの方はもう少しハイエンドGPUを搭載したXPSやAlienwareの方がよりプレイを楽しめると思います。それでも、これだけのパワーがあればだいたいのゲームはプレイできそうです。人気のマインクラフトももちろん楽しむことができます！
実際にSTEAMで閃の軌跡4をプレイして録画し、YouTubeにアップロードしてみました。今までは、自分の持っているマシンが非力だったので躊躇していましたが、このXPS15(7590)だとあっとう間にアップロードが完了しました（下）。ウィンドウズキー+Gを押すと、すぐに録画用のGUIが立ち上がるのも便利な機能だと思いました。
【閃の軌跡4（１） YouTube】
【閃の軌跡4（２） YouTube】
以下は公式の説明より。
究極のモバイルパフォーマンス：これまでに開発されたデルの最も強力なXPSラップトップは、最新の第9世代Intel®Core™プロセッサを搭載しており、ゲームやクリエイティブなアクティビティで究極のパワーを発揮します。
待ち時間を短縮よりクリエイティブに：NVIDIA®GeForce®GTX1650 GPUのパワーは、お気に入りのクリエイティブアプリを高速化し、ビデオ編集・グラフィックデザイン・写真・さらにはゲーム放送のパフォーマンスを向上させます。受賞歴のあるNVIDIATuring™アーキテクチャの画期的なグラフィックパフォーマンスにより、お気に入りのゲームがパワーアップします。
Killer™ワイヤレス：高度なWi-Fi6テクノロジーと最大2.4Gbpsの理論スループットレートを備えたKillerAX1650は、その前身である80 Mhz2x2AC製品の約3倍の速度です。 Killer 1650は、システム内のストリーミングビデオ・通信・およびゲームトラフィックを自動的に検出・分類・および優先順位付けして、高速でスムーズなオンラインエクスペリエンスを実現します。
一日中仕事や遊びを：15インチ*のラップトップで卓越したバッテリー寿命を誇ります。 WordやExcelなどの生産性アプリケーションを使用する場合、97 Whrのバッテリーを搭載したフルHDモデルは、最大20.5時間*継続して使用できます。Netflixストリーミングは、最大14.5時間*使用できます。
3.1 音響性能 / ブロックチェーンベースのオーディオ・ストリーミングApp【Audius】を使ってみた
ブロックチェーン・Solanaベースのオーディオアプリ、Audiusを使ってみました。XPSには3.5mmイヤホンジャックが搭載されているので手持ちのヘッドホンでも接続できますし、もちろんBlueToothで接続してワイヤレスイヤホンも使用できます。
Audiusは、日本のJポップなどの楽曲は少ないですが、夏の季節に合ったJDMixや様々なDJMixが用意されており、広告なしで無料で聞くことができます。初音ミクもありました(画像）。また、自分でFLAC形式のオーディオファイルを用意して自分のアカウントにアップロードすることもできます。これは、フォロワーを増やすのに役立ちそうですね。音響性能もなかなかでXPS15(9500)ほどの性能ではないにせよ、なかなかの音を聴かせてくれます。外部スピーカーも同様です。なぜならば、音楽やYouTubeやゲームをプレイするときには、外部スピーカーは思いの外大切な要素だからです。
【Audius ダウンロード Google Play アプリ】
https://play.google.com/store/apps/details?id=co.audius.app&hl=ja&gl=US
【Audius 楽曲サンプル】
4. ディスプレイとキーボード / チェック ( xps 15 7590 )
キーボードは、XPS15(9500)に比べるとエンターキーの大きさが小さく使いにくい部分はありますが、キータッチは良好でサクサクと文章を入力することができます。ただし、少しキーの音がカチャカチャうるさいのが気になります。このあたりも、上位機種のXPS15(9500)は抜群でよくできていたと思います。
「15.6 インチ 4K UHD (3840 × 2160) OLED InfinityEdge Anti-Reflective IPS 100% DCI-P3 400-Nits」 ディスプレイは、有機ELディスプレイだけあり圧巻の美しさを誇ります。ただ、コントラストが少し淡い感じがして、これも上位機種のXPS15(9500)はもっと原色に近い鮮やかさがあったような気がします。しかし、XPS(7590)はドッキングステーションで外部の大型ディスプレイと接続することもできるので、2画面・3画面で使うことも可能です。このあたりは、XPSというハイエンド・ノートパソコンのいいところだと思います。なぜならば、ハイエンドパソコンはそのまま使用しても満足できますが、外部ディスプレイによるさらなる環境アップにより効果を発揮するからです。
5. まとめ ( xps15 7590 )
XPS 15 (7590)はコストパフォーマンスの高い一台です。動画処理やほとんどのゲームを楽しめるグラフィックカード(GeForce GTX1650)を搭載し、高性能CPUと合間ってストレスなくどんな作業もこなすことができます。そして、接続端子の充実により外部ディスプレイやUSB-Cには様々なアクセサリーやゲームパッドなどを接続することができます。もちろんスマートフォンも接続可能です。
外部ディスプレイを2台接続できるのは、ハイエンドノートPCであるXPSならではの機能で、ノートパソコン単体でなく広い画面を使いたいユーザーにも対応します。そしてXPSは、どのシリーズも誰が使っても満足できる機能を有しています。また、グレードごとに画像や音響性能・処理速度は違いますが、XPSならではのカーボンパネルや高品質アルミを多用した筐体などにより「所有感」は抜群に高いです。この点は、他のウィンドウズPCよりも優れた点だと思います。