イグリデュール ( iglidur® ) 無給油 ブッシュ の 特徴 と 寿命

 

目次

イグリデュール(iglidur®) 無給油ブッシュ【材質の特徴】

イグリデュール(iglidur®) 無給油ブッシュ【材質のタイプ】

無給油ブッシュ 使用例【自動車】

イグリデュール ( iglidur® ) 無給油 ブッシュ の 特徴 と 寿命 まとめ

 

イグリデュール ( iglidur® ) 無給油ブッシュ の 特徴 は、完全な 無給油 無潤滑で使用でき、メンテナンスの手間を減らすと共に、機械の 寿命 を伸ばす事でコスト削減に貢献します。 無給油ブッシュ は、従来のベアリングに代わり、様々な機械製品に使用されます。この記事では、株式会社イグス(igus)の高性能樹脂 イグリデュール ( iglidur® )を紹介します。

例えば、自動車のサスペンションブッシュステアリング軸受け装置多機能車イスのジョイント部分など、その用途は多種多様です。食品の運搬や製造工程では、無潤滑であることから衛生性に貢献します。

材質は 高性能樹脂「 イグリデュール ( iglidur® ) 」から製造されています。この製品は従来の 金属 ブッシュ からプラスチックのブッシュに交換することにより、 無給油 でメンテナンスフリーを実現しています。イグリデュールの材質と使用タイプの特徴は以下の通りです。

 

イグリデュール ( iglidur® )【 無給油ブッシュ 材質 の 特徴 】

https://www.igus.co.jp/info/plain-bearings-iglidur-overview


✅ 無潤滑 ・ 保守不要

✅ 寿命 計算が可能

✅ 最小注文量なし

✅ 1個からご注文可能

 

イグリデュール ( iglidur® )【 無給油ブッシュ 材質 のタイプ】


標準材質 ( 食品産業 から 自動車産業 まで)

✅ その他の汎用タイプ( 常温・非薬品環境 )

✅ 長寿命(特に低い 摩擦率 が特徴で長 寿命 が期待できる)

✅ 高温用250℃まで(250℃まで対応する イグリデュール 材質 を使用)

✅ 優れた 耐水性200℃まで(200℃まで対応する材質と水中用途向け材質)

✅ 食品 との接触がある用途(食品産業、タバコ産業向け。食衛法と FDA ・ EU規制 に対応しています)

✅ 高荷重 アプリケーション向け(高い荷重や衝撃荷重に耐える能力がある用途向け(高荷重とは、30MPaから100MPaまでのラジアル方向の面圧を意味します)

✅ 特殊用途(今までの製品では見つからないものもここにあります。導電性やPTFE・シリコンフリー、水中での高速回転など様々な要求に応える)

 

 無給油ブッシュ 使用例【 自動車 】

無給油ブッシュ 寿命
無給油ブッシュ 寿命

インテリア  ( 無給油ブッシュ )

無給油ブッシュ 寿命
無給油ブッシュ 寿命

振動やきしみ音の発生を抑えたペダル

 

従来の金属ブッシュから、プラスチック製の 無給油ブッシュ に変更することにより、ペダル軸受け 部分から発生する振動やきしみ音を抑えます。また、高加重にも耐える設計となっています。

 

エクステリア ( 無給油ブッシュ )

無給油ブッシュ 寿命
無給油ブッシュ 寿命

 

ワイパーシステムでの耐食性

 

無給油ブッシュ は、ワイパーのベアリング部分に置き換えることで、高い浸食性を発揮します。また、高い静荷重に耐えることから、耐久性にも貢献します。まさにワイパーブレードのすべり軸受けには最適な部品です。

 

エンジン ( 無給油ブッシュ )

無給油ブッシュ 寿命
無給油ブッシュ 寿命

 

高温で高頻度に対応するスロットルボディ

 

エンジンは、燃焼室で燃料を燃焼させることで、ピストンを動かし、クルマの動力源としています。スロットルボディは、エンジンに取り込む空気量を調節する部品です。スロットルボディは、アクセルペダルと連動しており、ドライバーがアクセルを深く踏み込むと、スロットルボディの開度が大きくなり、たくさんの空気を燃料室に送り込みます。その空気量に応じて燃料噴射量も多くなり、よりクルマを加速させます。igusの樹脂製の無給油ブッシュは、最大1,000万回転最高周囲温度200℃に対応します。

 

イグリデュール ( iglidur® ) 無給油ブッシュ の 特徴 と 寿命 まとめ

この記事では、igus株式会社の イグリデュール ( iglidur® ) 無給油ブッシュ を紹介してきました。この 無給油ブッシュ は樹脂製高強度、そして耐腐食性振動きしみ音を抑えるなどの様々なメリットがあります。用途もオーダーメイド化に対応することで、様々な製品にも対応します。業種も自動車産業のみならず、今後はロボディクスや完全自動化の倉庫などの部品などにも対応できそうです。工業製品のこのような小さな部品であっても常に改良が加えられ、現代に合った製品へと変化していることが分かりました。

 

参考:URL

https://www.igus.co.jp/info/industries-automotive-industry-onboard-systems#section_6

https://www.igus.co.jp/

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