ツールバーへスキップ

What is French Culture?(フランスの文化とは)

the-louvre-619894_1920

近代のフランスはルーブル美術館に代表されるように、過去の遺産と現代技術の融合がテーマになっているように思います。それはルーブル美術館前の「ピラミッドの建造物」であったり、ヴァーチャル体験を利用して美術館を巡ることでもわかります。しかし、フランスの文化、特にパリはファッションと芸術の都であり、それは100年前から変わってはいません。人々は日常的に美術や劇場などの芸術に触れるのが習慣で、週末には友人や家族で劇場に出かけます。フランス人は、食事やファッションに関しても、大変強いこだわりを持っています。それは動乱の時代から変わらず、人々は貧しくてもお金を払い身なりを整えていました。また、ヨーロッパやフランスはペストやスペイン風邪に代表される伝染病との戦いでもありました。ロマン・ローランやカミュ、プルースト、などの小説でも肺炎や伝染病に苦しむ人々が多く描かれています。有名なピアニストのショパンの話も有名です。ウージェーヌ・ドラクロワやリストなど多くの芸術家と親交を持ちながら、天才的な才能を発揮します。彼もまた肺炎に苦しみました。彼はもっとも偉大なピアニストとも言える存在です。

そのような中でも人々は日常生活を大切にしてきました。フランス人はドイツ人のように質実剛健ではなく、ラテン系の民族であるため、より情熱に溢れて人生を楽しむ民族です。古くは文章の書ける女性が三文小説を書いて人々に売り与えていました。その当時は娯楽が少なく、社会が発展するにつれ、人々はより多くの趣味や娯楽を必要としました。人々が暇を持て余していたとも言えます。そう、これは現代のコロナウィルスに怯える世界の人々にも似ています。そして、今は違う意味で娯楽を必要としています。

フランスの生活は古いアパルトメントに住む人も多く、古い建物と最新の機器が融合しています。これは、冒頭で話をしたルーブル美術館の話にも似ています。フランス人はそんな自国の文化に誇りをもっており、近代化が進んだ今でも古い価値観をしっかりと守って生活しているのが分かります。そして、フランス人は昔から競馬や自動車レース、自転車レースなどの競争が好きです。自動車レースの発祥がフランスなのもそのためです。彼らの「フランス自動車クラブ」はクルマの世界を支配しています。

政治の世界でもG8などの首脳が集まると必ず中央に立つのがフランスの大統領と言われています。そこにはやはり、フランスの文化に対する他国からの憧れや羨望が関わっているのだと思います。日本はさまざまなシステムをイギリスから取り入れていますが、彼らは日本と同じ島国で技術大国であったから取り入れやすかったと想像します。しかし、フランスやイタリアのラテン系のシステムは日本では取り入れにくいのです。

フランスは、文化、芸術、スポーツ、政治、ビジネス、あらゆる方面で優れています。
特に文化に関しては、パリが重要な位置を占めています。100年以上も前から、今も変わらず文化とファッションの流行の発信地はパリです。それはITでいえばアメリカのシリコンバレーのようなものです。日本のファッション業界は完全にビジネスで行われていると専門家も言っていますが、パリのファッションは真の芸術心からきています。それは、人々が心で求める美を追求する精神です。人は誰もが美しいものを見たいし、所有したいと思います。そんな、高い志の中で日々切磋琢磨するのがパリのファッション業界です。美術や演劇やオペラ、文学に関してもそれは同様で、今でもそれらを学びたいと思う人々が世界中から集まっています。まさに、これがフランスの文化であり、世界がいつの時代もあこがれるパリという街でもあります。

この文章は完全に筆者の想像で書かれており、完璧ではありません。今後、今のフランスを知ることによって、また新しい記事を投稿したいと考えています。最後まで読んでくれて、どうもありがとう。



コメントを残す

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。