ツールバーへスキップ

金融機関と異業種を繋げる、日本IBM株式会社の取組み

目次

⦁ 日本IBMと株式会社Zaimの事例
⦁ 日本IBMと株式会社freeeの事例
⦁ フィンテック業界の中心的な役割を果たす日本IBMの取り組み
⦁ まとめ

日本IBMと株式会社Zaimの事例

銀行とFintech企業が協力することによって、様々な企業と金融機関を結びつける共通APIを活用できます。例えば、オンライン家計簿アプリを提供しているZaimでは、銀行とZaimを結びつける共通APIをIBMが手がけています。

ユーザーは、Zaimと金融期間に情報を提供し、スマホのZaimを通じて銀行口座を常にチェックすることが可能です。銀行側は、このことによって、ユーザがどんなお金の使い方をしているのかなどの動向を知る事ができます。また、共通APIを提供しているIBMは銀行の情報を参照するというメリットが得られます。それによりIBMは、新しい価値を作り出すアイデアを生み出す事ができます。銀行側にとっても、新たな企業との結びつきによってビジネスチャンスが生まれます。IBMのFintechの分野はまだまだ始まったばかりで、同じIBMが手がけるブロックチェーン技術のように今後の発展が大いに期待される分野です。

日本IBMと株式会社freeeの事例

日本IBMとクラウド会計ソフトを提供するfreee株式会社は、freeeの会計ソフトを通じて、新しい顧客を獲得する試みに挑戦しています。企業が活用するfreeeのクラウド会計ソフトの会計情報を金融機関と結びつけることで、銀行側は企業の会計情報を把握し、様々なサービスの提供やアドバイスを可能にします。一つのクラウド会計ソフトを銀行と企業が共有し、それらを繋げる役割をするのが日本IBMの共通APIです。IBMとしても、双方のデータを分析して、新しい価値の創造ができるようになります。

フィンテック業界の中心的な役割を果たす日本IBMの取り組み

Fintechサービスを提供する日本IBMは、ブロックチェーン技術と同じく、インフラ同士を繋ぐ役割をします。ブロックチェーンでは、IBM_Blockchain_PlatformをイーサリアムやHyperledger_Fabricというサービスと接続する役割を果たします。IBMは、フィンテッックの分野でも金融機関と企業を結びつける共通APIを提供しています。ここでは、金融機関、取引先企業、そして日本IBMのそれぞれにメリットがあり、新たな付加価値の創造を可能にします。

なぜ、それぞれの企業は新しい価値観を創造しなければいけないのか。それは、現在の世界が時代の転換点だからです。フィンテックの分野やモビリティ、サプライチェーン分野などの新しいサービスが次々に誕生しています。これは、クラウドというサービスとAI、そしてブロックチェーン技術の誕生が関係しています。そこには、強固なセキュリティというキーワードが存在します。どんなに優れたサービスでも、セキュリティに脆弱製があれば、サービスは成り立ちません。最善のセキュリティとは何か?についての技術も日進月歩で進んでいます。その平行線上にフィンテックのテクノロジーも進化しています。

最初に日本IBMをここに取り上げたのも、過去にもコンピューターのスタンダードを定着させたのはIBMであり、様々なライバルも同様のサービスを展開していましたが、最終的に残ったのはIBMという経緯があるためです。現在のブロックチェーン技術も、IBMとイーサリアムが協力して、その分野のスタンダードを確立するための研究開発が進んでいます。フィンテックの分野も同様に、信頼できるサービスの提供とハード面での強みのある日本IBMはまさにフィンテックをリードする企業の一つです。日本IBMは、大手企業から個人店のサーバーやサービスまでに対応しています。そして、個人のレンタルサーバーまでをも手がけています。日本IBMは、それらのあらゆるリソースを活用して、フィンテックの分野でもスタンダードを確立したいと考えています。そのため、金融機関と日本IBMそして異業種との間でアイデアを出し合っています。

フィンテック企業と協力する金融機関には新たな顧客やサービスの提供ができる代わりに、スタートアップ企業の多いフィンテック企業に人もお金も集中せざるを得ずリスクが伴います。今までのフィンテック企業は、金融機関の銀行データを「参照」することしかできませんでしたが、これからは「更新型」に変化して行きます。更新型とは、銀行で処理していた更新の処理を外部に任せることも考えられます。そうすることによって、銀行の負担も減り、人員やコストの削減が可能です。これも、新たな価値観の創造の一つです。フィンテックやブロックチェーン技術などのサービスは、この点に焦点を当てています。しかし、銀行側も全ての更新処理を任せることにはセキュリティ面でも情報の受け渡しの面でも不安があります。そうなると、分担して更新の処理を行うことが必要です。そこで、日本IBMの出番となります。そこでは、以前のようなAPIではなく、より複雑なAPIが求められます。それを開発するのがIBMの役割です。銀行側としてもクラウド経由で更新処理をすればオンプレミスで行っていた処理や機材から解放され、大幅なコスト削減が可能です。これは銀行にとってはリスクもありますが、大きなメリットになります。未来は、この方向に間違いなく向かっています。

そこで、何度も言いますが強固なセキュリティが一番の課題です現在、消費税が10%になり、さまざまなポイントサービスと企業が結びついてサービスを提供しています。これらも金融機関とIBMの共通APIと繋がることが予想され、そこでも新たなビジネスチャンスが生まれます。ポイントサービスを提供する企業は無数にあり、それらの企業、金融機関、フィンテック企業、そして共通APIを提供する日本IBMや他のライバル企業などが登場です。そこで、どれだけ納得できるサービスとハードウェアとソフトウェアを提供できるかが、日本IBMの課題です。IBMは国際企業なので、それらのネットワークとも繋がる事になります。日本IBMは、まずはAPIバンキングによる共通戦略を今まさに世界を巻き込みながら考えています。

まとめ

さて、これまでZaimやfreeeの事例を元に日本IBMのフィンテック技術を紹介してきました。IBMの共通APIという技術の重要性やこれからの金融機関との関わりは従来の「参照」から「更新」へと変わっていくことも書きました。

時折ニュースになる、金融機関のトラブル、すなわちATMがストップしてしまい社会混乱を巻き起こすケースを見かけます。これは、システムのアップデートのトラブルや先ほど書いた「更新」に関する処理が適切に終わっていないために引き起こされるものです。銀行が夕方からシャッターをしめて後処理をしているのは、行員とIBMなどの大型コンピューターです。銀行がオンプレミスで更新処理を夜間に行います。そこで、その日の入出金やさまざまな銀行データが更新され、次の日に反映され、次の日の銀行営業が通常に行われます。そして、今後は先ほど紹介してきたような異業種の企業と金融機関、そしてIBMが関わってくることによって、オフプレミスへと変わっていき、外部で更新処理が行われることになっていくはずです。それによって、金融機関はコストを削減できるからです。そのための、クラウド技術やブロックチェーン技術も日々進化を続けています。

そして、今回の記事での日本IBMの重要技術になる共通APIという異業種と金融機関を繋ぐシステムがさらに複雑に進化していきます。そこで起こる事は、より安全で、確実な処理を行えるシステムの構築です。従来のような更新処理の形態も変わっていくことになるはずです。しかし、先ほども書いたように、まだまだこれらの技術も始まったばかりです。現在でもさまざまな金融機関と異業種をつなぐ共通APIという技術は活用されて、私たちの生活を豊かにしてくれていますが、本当に変化が起こるのはこの先にあります。だからこそ、金融機関や企業、フィンテック企業が知恵を絞っているのです。そして、従来の業務に加えて、新しい仕事を創造するという役割も担っているのがフィンテック企業であるIBMでもあります。IBMはシステムの裏側を支える、基盤的な役割を果たしますが、コンサルタントとして、新しいビジネスを提案する役割も果たします。コンピューターの巨人IBMでさえも変化を求められる時代になってきたのです。

今後は、ブロックチェーンのスマートコントラクトのように、共通APIに既存の銀行の処理を行わせることも考えられます。すると、日本IBMとしても、ブロックチェーンの技術などともリンクするようにそれらの技術を活用することができるのです。このような技術の融合が新しいサービスを生んで行きます。そして、フィンテックの分野やブロックチェーンの分野のエンジニアは今後ますます必要とされてきます。そこで、昨今話題の小学校のプログラミング教育などの話にも繋がってくるのです。まさに、どの年代にも関わってくるのがこのフィンテック技術であり、次の時代のサービスや新しい価値観なのです。それを私たちは今後目撃することになります。そして、これらの企業の役割はますまず重要度を増し、私たちの生活に入り込んできます。その時に、情報について知っておくのは何もこれらの企業だけでなく、個人である私たちにも課された課題でもあります。これらの技術の集積は何も、コンピューターの分野だけに留まりません例えば、ブロックチェーン技術は人間の心理をも研究されています。それが何を意味するかというと、新しいテクノロジーを人々が受け入れて活用してくれるか、ということに尽きるのです。私たちも、今後何が起こるかに備えて、これらのサービスをうまく活用できるような知識を蓄えておく必要があると思い、今回は日本IBMを紹介しました。最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

参考URL

https://www.ibm.com/downloads/cas/N9Y6AYWP

Android CASE Cloud ConoHa DX EV Fintech IBM フィンテック GMO Honda-e IaaS IBM Kubernetes MaaS Mercedes mining MOOVSTER PaaS SaaS softbank sontbankair VISION-S VPS VW Watson Windows Y!Mobile クラウド クラウドコンピューティング ソニー ビットコイン ブログ ホンダe マイニング レンタルサーバー レンタルサーバーおすすめ

コメントを残す

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。